それは、夕食を終えて、ゆったりとした時間を楽しんでいるときに突然訪れた。
クロゼットの前に、猫の小物を入れてある箱を置いているのですが、その箱をたまたまどけたら、畳に穴が開いています。
「なにこれ!」
妻が叫び、箱の裏側を凝視してみると、押しつぶれた状態の白アリ2匹を確認。
白アリ被害が多い地域なので、SANIXに6月に調査してもらったばかり。
「まさか!」
しかしながら、先日に家内がクロゼットの整理時に地板がしけってカビが生えているのを発見していた。
元々風通しがよく、(隙間風の多い古い家)結露は無かったので不思議に思っていた。
次の日、すぐにSANIXに電話して調査依頼。
床下を点検するも、異常なし。
そして家具をどけてみると…

なんじゃこりゃ!
お見事に家具の下の畳にだけ巣をされており、家具をどけた時の湿気の半端ないこと。

幸い、被害は畳だけだったけど、念のために周りも消毒してもらって、保証期間中だったので、お金はいらなかった。
そろそろ改装しようと思っていたので、ちょうどよかったかも。

写真は家具の底の巾木と言われる部位の裏側。
表から見ると、まったくわからないように、お見事に食い荒らされている。
一般に白アリって害虫と位置づけされているが、森林には欠かせない存在。
倒木や枯れ木を土に返すのに一役買っているし、森に住む生命体の大きな食糧となっている。
ただ、最近のシックハウスの取り組みが、住居地域の白アリ被害に一役買っていることは、間違いないだろう。
科学的に本来”木”が持っているホルマリン成分を除去しているので、自然界の樹木よりもホルマリン成分が少なくなっている。
言い換えれば、抵抗力のない“木”にされているのだから。
とにかくも、湿気にはご用心。